芸術的なぼろ。ぼろな芸術とは違う。70年代初めに流行ったキッチュというアート思想だ。つまり大衆が馴染む生活の中に浸透するアート。昨今、迎合しないタレントたちのシワザを露悪趣味よろしく大衆は覗き込む。2024.12.17新着情報
商品広告や天気図、しょっちゅう登場するタレント。そして名勝風景。あらゆるvisualメッセージが固定化している。例えば、天気図を額縁に入れてギャラリーでプレゼンするとそれは天気図でなくなる。ビール瓶も同じ。2024.12.16新着情報
「東洋のパリ」と呼ばれたサイゴン。今はホーチミン。アーティストであるファンフィトンは「ベトナムの中で型にはまらないアートを受け入れるギャラリーがある、わずかながらも」と嘆く。2024.12.12新着情報
「マネキンチャレンジ」という流行りコトバがある。かってシンディシャーマンのハリウッド女優や看護婦等々に偽装するアートを紹介した。1960-1990の女性蔑視時代にアイロニカルにアート翻訳。2024.12.07新着情報
年俸3億。政策を左右するビジネス。とことん敵を追いつめる。そのためには手段を選ばない。映画。主人公は、ロビイスト。クール&タフな女性。非恋愛。男はエスコートサービスから調達。敵を探るマシン。遠隔操作する盗聴ゴキブリ。近い将来、(ドローンタイプ盗聴&カメラゴキブリ)が遠隔操作される・・・。ルームからクルマからあらゆるところに出没。ゴシップマガジンには格好の味方に・・・。 #artforum #NYC #bs #wbs #現代美術コレクター #ドローン盗聴器#ロビイスト#エスコートサービス#余裕恋愛物語#映画・女神の見えざる手#シンガポール#ニューヨークタイムズ紙#タブロイド紙#エメラルド倶楽部#奏松画廊CLARYCLUB2024.12.06新着情報
パッヘルベルのカノン・が静かに流れる。玄関前からタクシーが離れる。二階の窓から次男が垣間見る。芝生に父親がうなだれている。「ママはどうしたの」「出て行ったよ」。映画のラスト。シカゴ郊外のミドル。かってはWASPのエージ。象徴的崩壊のラストシーン。母親のメアリータイラームーアのファッション。白い丸襟ブラウスにカメオ。アーガイル柄のセーター。タータンチェックスカート。アッパークラスへの憧憬。隣人のバースディパーティで株式の会話。「今は下がっているから売るな」。レーガノミクスが効果薄い。ジャパンはその時代。ドル高円安。その後バブルへ。それにしても普通の人々の住宅といってもシマグニとはケタ違い。#artforum #NYC #BS #富裕層 #住宅メーカー #アパレルメーカー2024.12.05新着情報
かってタイムラインでプレゼンした幻庵因碩、江戸時代の囲碁棋士。豪放磊落なキャラで盤外にも大暴れした。しかし、時代は真逆の方向へ舵を切る。。たとえジョークでも大口は厳禁。誰しもこじんまりとした人生・をよしとする。ムーブメントがワールドワイドに。当然アート作品も経済が右肩上がりのビッグサイズはイミナイジャン~。つまり価値無し&ヘタということになる。2024.11.28新着情報